「たいがー:J」

注:ネタうろ覚えです。かなりのオフザケです。はっはー


はいはいはいはい、世紀末に生きる美しき(限定)女子の皆さん
雲のJuzaこと、たいがー:Jです。

今日も俺様の華麗なTuneで女子のハートをRinRinさせちゃいます。

どきどきしちゃったら

親指たてちゃって~、小指も立てちゃって~、
リンリンポーズで応えてください♪



はい、まずはこの台詞ー。

ある村に立ち寄ったら、
ぶっさいくな野党共が綺麗な女子を浚おうとしていてー、
労働力となるような男子も連れて行こうとしているのね。
そこに颯爽と現れた俺様、そして奴らに向かってこういう訳よ。

Listen?

おい、待て。手前らみたいな不細工なヤツに
そんな綺麗なネーちゃん達を渡すわけはいかないな。
その汚ねぇ手を離してここからさっさと消えろ、命が惜しければな。

・・・男は連れてっていいぞ、ヤローに用はねぇ。


RINRINRINRINRINRINRINRIN


女子限定ー、みたいな。




はい次行ってみましょう。Next Tune?

野党から助け出した綺麗な女子(一応おとこも助けた)と話してると、
なんと自分たちには子供も旦那もいるってことな訳よー。
解放してくれと懇願する女子たちに、髪を優しくなでて、一言。

Listen?

フッ。余計な心配なんかすることないさ。
子供がいるんだった仕方ない。安心してくれ。

・・・俺のアジトは託児所完備しているからさ。


RINRINRINRINRINRINRINRIN

外道かー
、みたいな。



はい次行ってみましょう。Next Tune?

綺麗な女子がいる風呂場に侵入したわけよー。
当然見つかり、大騒ぎする女子たちに、一言。

Listen?

ばかだなぁ。綺麗な花も見る人がいるからこそ更に美しく咲き誇るんだ。
お前達のその美しさを隠そうなんて、罪作りなことだぜ?

・・・だからさあ、タオルもとっちゃってくれねーかな?


RINRINRINRINRINRINRINRIN


結局そっちかー、みたいな。


はい次行ってみましょう。Next Tune?

なんか一服もられて変な城に拉致られたわけよー。
其処に出てきたダースベーダーもどき。
仮面を脱いだその姿に超おどろいて、ようやく復活した後の一言。


Listen?

こんなことしなくても、俺はお前の為なら何時でも、何度でも
命を捨てられるぜ?
なぜならお前は俺のたった一人の、最愛の・・・妹なんだから。
お前の幸せのためならなんでもするさ。

ところでさぁ、最近『僕妹』って流行っているじゃん。
あれってどうよ…?
あの設定ってけっこうアリだと思わねぇ?

RINRINRINRINRINRINRINRIN


兄ちゃん、諦めてねー、みたいな。


さて、次はFinal Tuneです。

(右フックで先の発言に対し答えられて)
ようやく決心を固め、愛する女のために強敵に立ち向かっていく訳よー。
そんな俺の前に、女子達が行くなと叫ぶわけね。
泣き叫んで、俺にすがりつく女子の涙をぬぐいつつ、一言。

Listen?

泣くなよ。
愛した女の危機にかけつけない俺なんて、俺じゃないんだぜ?
お前だってこんな俺だから、惚れたんだろ?
どうしようもないバカな決断かもしれないけど、これが俺なんだ。
だから、泣くのをやめて、
このサイコーにバカでかっこいい俺を見送ってくれよ

RINRINRINRINRINRINRINRINRINRINー!!


(有難う、アニキ!一生あんたについていきます。)

では、又来週も女子の心をリンリンさせちゃうぜ。
次週予告、
バット、リンにRINRIN告白。
十年間の思いリンリンぶちまけます。に
乞うご期待!!!


(続きません)



 



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